日本代表 SAMURAI BLUE メンバー発表
サムライブルーのアジア2次予選メンバーが発表!
こんにちは、サッカーファンの皆さん。今日は、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選に臨むSAMURAI BLUEのメンバー発表についてお伝えします。
メンバーの紹介
まずは、日本サッカー協会が11月8日に発表したメンバーの名前と所属を見てみましょう。
- GK
- 前川黛也(ヴィッセル神戸)
- 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
- 鈴木彩艶(シントトロイデン)
- DF
- 谷口彰悟(アル·ラーヤンSC)
- 中山雄太(ハダースフィールド·タウンFC)
- 町田浩樹(ユニオン·サンジロワーズ)
- 毎熊晟矢(セレッソ大阪)
- 冨安健洋(VfBシュツットガルト)
- 伊藤洋輝(ヘルタ・ベルリン)
- 菅原由勢(AZアルクマール)
- MF/FW
- 遠藤航(リバプールFC)
- 伊東純也(スタッド・ランス)
- 浅野拓磨(VfLボーフム)
- 南野拓実(ASモナコ)
- 古橋亨梧(セルティック)
- 守田英正(スポルティングCP)
- 川辺駿(スタンダール・リエージュ)
- 鎌田大地(SSラツィオ)
- 相馬勇紀(ガーザ·ピアAC)
- 三笘薫(ブライトン)
- 前田大然(セルティック)
- 堂安律(SCフライブルク)
- 伊藤敦樹(浦和レッズ)
- 上田綺世(フェイエノールト)
- 田中碧(フォルトゥナ·デュッセルドルフ)
- 久保建英(レアル・ソシエダ)
このメンバーの中には、前回のキリンチャレンジカップ2023には選ばれなかった古橋亨梧や旗手怜央らが日本代表に復帰したほか、森下龍矢、川村拓夢、川﨑颯太が初めて代表に選ばれました。
試合の予定と見通し
次に、日本が対戦するミャンマー代表とシリア代表の情報や戦力分析、グループBの状況や3次予選への道のりを見てみましょう。
ミャンマー代表
FIFAランキングは139位。アジア2次予選では、グループFでタジキスタン、モンゴル、キルギス、日本と同組となったが、これまでの4試合で1分3敗と勝ち点1にとどまっている。最後の2試合は、日本とタジキスタンと対戦するが、すでに3次予選進出の可能性はなくなっている。主な選手は、タイリーグのチョンブリFCに所属するFWアウン・ラウン・チャウトウや、ミャンマーリーグのヤダナボンFCに所属するMFヘンリー・シン・ティンなど。
シリア代表
FIFAランキングは79位。アジア2次予選では、グループAで中国、フィリピン、モルディブ、グアムと同組となり、これまでの5試合で5勝と全勝で首位に立っている。最後の3試合は、グアム、中国、モルディブと対戦するが、すでに3次予選進出を決めている。主な選手は、サウジアラビアリーグのアル・ヒラルに所属するFWオマル・アル・ソーマや、ベルギーリーグのオーステンデに所属するMFオマル・ハルビンなど。
グループBの状況
日本は朝鮮民主主義人民共和国と同じグループBに所属しており、これまでの4試合で4勝と全勝で首位に立っています。最後の4試合は、ミャンマー、シリア、モンゴル、タジキスタンと対戦しますが、すでに3次予選進出を決めています。ただし、グループ首位および2位のうち成績上位のチームが3次予選のシードになるため、日本はできるだけ多くの勝ち点と得失点差を稼ぐ必要があります。現在、日本は勝ち点12で得失点差は+13であるが、シリアは勝ち点15で得失点差は+14である。つまり、日本はシリアに勝たなければ、シード権を失う可能性がある。
3次予選への道のり:3次予選は、2次予選の各グループ首位の8チームと、2位のうち成績上位の4チームの計12チームが参加する。この12チームは、抽選によって2つのグループに分けられる。各グループでホーム・アンド・アウェーの総当たり戦を行い、各グループの上位2チームがFIFAワールドカップ26本大会の出場権を得る。また、各グループの3位のチームは、アジアと他の大陸の間の大陸間プレーオフに進む。3次予選は、2024年9月から2025年3月にかけて行われる予定です。
おわりに
以上が、SAMURAI BLUEのアジア2次予選メンバー発表に関する情報でした。いかがでしたでしょうか?私は、このメンバーで日本がアジアの強豪と戦うのが楽しみです。皆さんも、サムライブルーの応援をよろしくお願いします。